「クライアントにデザインの方向性を体験させたい」という問いから始まった。 色・角丸・フォント・ホバーパターンをリアルタイムで操作し、CSSごとダウンロードできるツールをHTML+JS+CSSだけで作れるか検証。
Webデザインの提案において、「こんな雰囲気にしたい」という会話は毎回発生する。でも言葉だけでは伝わらない。参考サイトを見せても「完全にこれ」にはならない。
「その場で触って、好みを決めてもらえたら——」
それがあれば、ヒアリングの精度が上がる。修正回数が減る。クライアントの「なんか違う」が事前につぶせる。
さらに言えば——「このツールを見せること自体がポートフォリオになる」という確信があった。
TONE & MANNER
COMPONENTS
EXPORT
LIBRARY
TECH STACK
HTML / CSS(CSS変数・擬似要素・keyframe animation) / Vanilla JS / Tailwind CDN / JSZip / localStorage → Supabase(予定)
「見せるポートフォリオ」から「体験させるポートフォリオ」へ
静的な制作物一覧より、触れるツールの方が圧倒的に会話が生まれる。クライアントが「これ!」と言える瞬間をデザインできる。
ホバーパターンに「業種タグ」をつけることで提案になる
「⑧ GLOW → ゲーム/テック系」という文脈があることで、クライアントが自分のビジネスとボタンを結びつけて考えられる。単なる演出紹介ではなく、提案ツールとして機能する。
「クライアントモード」という発想が鍵だった
技術的な操作(CSS出力・ライブラリ)を隠して、プレビューだけを見せるモードを作ったことで、ツールが「デザイン打ち合わせの場」になった。
Magnetic・3D Tilt・Rippleは「JS必須」を実感
CSSだけでは実現できないインタラクションがある。非エンジニアでもJSの「カーソル座標を取得して動かす」という発想を実装できた。これは自信になった。
Supabaseのリアルタイム保存がもたらす『共創体験』
localStorageでの自己完結から、クラウド共有へ移行したことで、自分の作ったデザインを他の誰かが閲覧・利用できるようになり、単なるツールから『開かれたキャンバス』へと進化した。
スマートな自動モード切替による『迷わせないUX』
クライアントモード中にヘッダーの「ライブラリ」ボタンを押した際、裏側で自動でデザイナーモードに切替を行い、パネルへ滑らかにスクロールさせる仕様。ちょっとした泥臭いJSの気配りが、打合せの現場のテンポを崩さない極上の体験を生む。
Supabaseの design_library テーブルを作成し、共有ライブラリを実現する
デザイナー/クライアントのシームレスなモード連携スクロールUXの実装
tools.htmlのシェルフカードにシミュレーターを追加する
EXP-008:思考タイムライン——「受注前〜納品後に私が考えていること」を視覚化する
「作れるかな?」から「作れた」に変わった瞬間が一番うれしい。
そして何より、通りすがりの誰かがアイデアを置いていってくれる『余白』があることが、このラボの本当の温度感なのかもしれない。
META
TAGS
「触れるポートフォリオ」は、見るポートフォリオの10倍会話を生む。
ホバーパターンに業種タグをつけた瞬間、ツールが「提案書」になった。
💡 NEXT IDEAS?
基本は私の頭の中の実験室ですが、もし通りすがりに「次はこんなコンポーネントの実験が見たい!」というのがあれば、ノートの余白にメモを残すように、ふらっとSNSから教えてもらえると嬉しいです。
💬 メモを置いていく🛠 TOOL
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