WebデザイナーのVC Design|ゆっこです。
突然ですが、皆さんは「期待に応えられないかもしれない」という恐怖で、心臓が押しつぶされそうになったことはありませんか?
実は私、Webデザインの打ち合わせは自分の「ホーム」なので大好きなのですが、あるお客様との打ち合わせ前は、いつも逃げ出したいほどドキドキしてしまうんです。(クライアント様が苦手ということではない)
それは、リピートでご依頼いただいている動画案件のお客様との打ち合わせ。
Webデザインの世界では自信を持って伴走できる私ですが、動画クリエイターとしては、まだまだ経験値が足りない、未熟だという自覚がありました。
だからこそ、リピートしてくださる嬉しさの反面、「私の力不足で、今回こそがっかりされるんじゃないか」「プロとして期待に応えられないかもしれない」というプレッシャーが、何倍にも膨れ上がっていたのです。
自分の「丁寧さ」が、相手には「遅さ」や「甘さ」だと思われていないか不安で……。経験が浅いからこそ、「完璧な人間でいなければいけない」という思い込みが、自分を容赦なく追い詰めていました。
■ 「脆さ」をさらけ出し、プロと磨き上げた“心のOS”
でも、そんな恐怖から逃れるために、勇気を出して自作の「進行マニュアル(仕組み)」をクライアント様に提示した時のこと。彼らは私の丁寧さを否定しませんでした。
むしろ、「慎重になりすぎていたチェック項目」を、お客様自身のプロの視点で一緒にブラッシュアップしてくれたのです。
「ああ、ひとりで完璧にならなくていいんだ」
ひとりで抱え込んでいた「未熟ゆえの重圧」が、お客様の知見も交えた「本当に必要な仕組み」へと最適化された瞬間でした。
完璧なクリエイターを演じることより、「お互いの不安やミスを防ぐ仕組みを誠実に作ること」こそが、最強の信頼に繋がるのだと確信しました。
■ 私の「右腕」が、誰かの「救い」になる喜び
この「仕組み化」へのこだわりは、思わぬ副産を生みました。
私は現在も業務委託で管理栄養士の仕事をしているのですが、ある時、私の右腕であるAIアシスタントの活用を上長に提案したことがありました。
すると、「これでみんなも、私も、仕事に対する負荷が軽くなるね!」と、高評価をいただけたのです。
AIという思考の型(OS)を通すことで、「あとは手を動かすだけ」の状況を作れる。
自分が自分のために作った仕組みが、大切な仲間の負担を下ろすギフトになる。「0から1を作る恐怖」は消え去り、今では「早く形にしたい」という前向きな意欲に変わっています。
■ 自分を嫌いになる前に。「仕組み」で作る、究極のご自愛
正直なところ、プレッシャーに押しつぶされそうになって、「不意に仕事を全部放り投げて辞めたい!」と考えてしまうことも、人間だから当然あります。(特にうつ病回復期なうの私は日常茶飯時です)
だからこそ、自分を嫌いになってしまう前に、AIに相談して「仕組み」で自分を労ってあげる。
そんな「ご自愛」の形があっても良いと思うのです。
自分や周りの小さな痛みを掬い上げ、働きやすい環境(システム)をデザインしていくこと。
これこそが、私がWebデザインや制作を通じて提供したい「ニッチなDX化・UX促進」の本質です。
自分を信じ続けるのは、時にとても難しいことです。
でも、自分が作った「仕組み」と、それを認めてくれた「人」がいれば、どこまでも走っていける。
属人化を排除し、自分も周りも安心できる環境(システム)を作るために、これからも私は皆さんに伴走し続けます。
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