こんにちは!WEBデザイナーのVC Design∣ゆっこです。
「なんか違う気がする」
お客様とのやり取りの中で、よく出てくる言葉です。
デザインの話だけではなくて、
サービス紹介やプロフィール、ホームページの導線、
LINEへの誘導、発信の見せ方まで。
はっきり「ここをこうしたい」と言える方ばかりではなくて、
むしろ “違和感はあるけど、うまく説明できない” という方の方が多いように感じます。
私は、そこを一緒に整理することを大切にしています。
何が引っかかっているのか。
誰に届けたいのか。
本当はどこで迷っているのか。
話していくうちに、
「それです、それが言いたかったんです」
と言ってもらえる瞬間があります。
そして時々、
「なんでそこまで分かるんですか?」
と驚かれることがあります。
特別なことをしているわけではなくて、
ただ、言葉の奥にあるものをちゃんと見ようとしているだけなのかもしれません。
言いづらそうにしたこと。
少しだけ表情が変わったこと。
何気なく繰り返した言葉。
そういう小さな違和感の中に、
本当に大事なことが隠れていることがあります。
その時に思うのは、
デザインを作る前に、ちゃんと聞くことの方が大事だということ。
きれいな見た目を作ることよりも、
相手の中にある “まだ言葉になっていないもの” を見つけること。
そこがズレたままだと、
どれだけ整ったホームページを作っても、
どこか伝わりにくさが残ってしまう気がしています。
管理栄養士として面談をしていた時も、
今のWEB制作の仕事でも、
大切にしていることはあまり変わりません。
相手が本当に困っていることを知ること。
本人もまだ気づいていない悩みを拾うこと。
その上で、
ちゃんと伝わる形にしていくこと。
私は、
「作る人」というより、
「整理して前に進める人」だと思う場面が増えました。
“なんとなく違う”
何をどう伝えたらいいか分からない時こそ、
一緒に整理するところから始められたらと思っています。
